hrefというrubyのrefeみたいなリファレンスツールがあるみたいなのでインストールしてみた。
http://i.loveruby.net/ja/projects/href/
hugsというHaskellの処理系を使っていて、今のとこ特に不都合もなかったのだけど、
hrefはghcでコンパイルしろと書いてあったのでghcをインストールした。(昨日の日記)
hrefのインストールはREADMEどおりにmakeとmake install。
.zshrcにexport HREF_DATADIR=/...を追加してsourceして、mkhrefを実行で完了。
ここにzsh用の補完関数があったので、これも.zshrcにコピペ。
http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20060331/1143733552
あと表示されるテキストがEUCらしくて、UTF-8の環境だと文字化けするので、
HREF_DATADIRのファイルを全部UTF-8に変換しておいた。
nkf -w --overwrite **/*
ってやったら、ディレクトにも対象になってしまって変なファイルができてしまった。
変換はできたので、変なファイルは消しておいた。
こうすればよかったっぽい。
nkf -w --overwrite **/*(.)